POSSEサポーターとして応援してみませんか?
私たちは、NPOとして2006年に設立して以来、当事者の声を現場で集め、実態を明らかにする取り組みを通じて、当事者の声を社会や政治に届けてきました。2013年には、若者を使い潰す企業を「ブラック企業」として社会問題化してきました。
現場から実態を調査し、求められる対策を提言することを通じ、より公正で、誰もが生きやすい社会を実現していきたいと考えています。 そのための相談・調査活動へのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

SUPPORTER
サポーターの皆様の応援が、
困難に直面する方々の一歩を支え、
年間3,000件を超えるご相談の解決につながっています。
寄付によるご支援
継続的にPOSSEを応援したい!
そう思って頂いた方が、毎月、一定額をご支援いただけるサポーターの仕組みです。
※ご支援金額は1回1,000円から自由に選択できます
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REGULAR
POSSEレギュラー会員
POSSEの活動に賛同し、継続してご支援してくださる方は、
会員として団体の活動にご参加いただくこともできます。
毎年1回開催する総会にご参加いただき、特典として『雑誌POSSE』も無料でお送りいたします。
01.会費
12,000円
専用サイトで簡単に会員登録が可能です。
※お支払い日を起点に翌月から自動引き落としとなります
02.総会への参加
年1回開催される総会にて各種承認や協議にご参加いただきます
03.雑誌POSSEの無料配布
年3回の刊行時に無料配布しています
労働・貧困問題の実態を伝えるルポ・調査や、政策提言や背景分析を論じる研究者の論文・インタビュー・座談会など、多彩なテキストを掲載しています。
2008年の創刊以来、朝日新聞の論壇時評で30回以上紹介されるなど、NPO発行の雑誌でありながら、雇用・貧困論壇で注目され続けています。

サポーター 寄付&会員になるには
どうしたらいい?
POSSEサポーター(寄付支援)やレギュラー会員としてPOSSEを応援したい!
そんな方はこちらの専用サイトからご支援が可能です
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あなたの応援が、困難の中にある誰かの「助かった」につながります。
私たちと一緒に、社会を少しずつ良くしていきませんか。
POSSEボランティアも随時募集中!
大学生や社会人の30名ほどが中心となり、若者や若年女性、ひとり親世帯、高齢者、外国人労働者・難民などから、年間3000件を超える労働・貧困相談を受けつつ、実態調査や政策提言活動を実施し、農地で野菜を生産し、貧困世帯への食糧支援を開始するなど、社会から貧困をなくし、全ての人が生きられる社会の実現のために活動中です。
ボランティアとして参加をご希望の方は、下のページからお問い合わせください。
クラウドファウンディングでも応援できます!
実績紹介

インフレで生活に困る人たちの「食」と「住居」を支える相談会を開催したい!
労働・貧困問題に取り組む団体NPO法人POSSEでは、インフレ情勢の中で生活に困っている方々の「その日の居場所と食事」を支え、その後の継続的な生活の支援に繋げる相談会を実施するためのクラウドファウンディングを立ち上げ。
支援総額682,000円
支援者数67人

年末年始に住まいのない人たちを支えたい!
NPO法人POSSEとNPO法人ほっとプラスは、両団体の10代・20代のZ世代の若者が中心となり、共同で「家あってあたりまえでしょプロジェクト」を立ち上げました。年末12月28日から年始にかけて、収入が途絶え住む場所を失った人や家賃が払えずネットカフェや見知らぬ人の家を渡り歩く人々が、安定した住居を保障されることを求め、行政の支援が必要な人に届くよう、大宮駅周辺でアウトリーチ活動と相談会を実施するためのクラウドファウンディングを立ち上げ。
支援総額648,150円
支援者数77人

LGBTQが安心して働ける社会を作りたい
私たちNPO法人POSSEは、LGBTQの方たちから労働相談を受け、職場のアウティング問題を解決したり、履歴書の性別欄をなくすための活動などを進めています。LGBTQの方が抱える労働問題は深刻さを増しており、今後よりいっそうの労働環境の改善のためのクラウドファウンディングを立ち上げ。
支援総額319,000円
支援者数50人

日本で暮らすクルド人難民の生きる権利を実現したい!
日本では多くの難民が暮らしていますが、彼らは働くことも保険証を持つことも許されずいつ帰国させられるかもわからない不安定な状況に置かれています。POSSEは埼玉県に暮らすクルド人難民の支援活動を通じて、日本で暮らす難民や外国人労働者の環境を改善するために、このクラウドファンディングを立ち上げ。
支援総額1,056,879円
支援者数133人
INTERVIEW
POSSEの活動にご賛同
いただいている方々の声
奥貫妃文
東ゼン労組 執行委員長
木下武男
労働社会学研究者・元昭和女子大学教授
「POSSE」は2000年代の若者バッシングに怒りを感じた若者によってつくられました。これまで若者雇用の実態調査や労働相談の活動を行い注目されてきました。今日では、反貧困や気候変動、外国人問題など幅広い活動をおこなっています。今後は、各分野の運動を持続させ、社会組織として定着させることが必要でしょう。これからも期待しております。
Q&A
よくある質問
- 寄付の領収書を発行してもらえますか?
-
はい、発行いたします。ご希望の方は、その旨を「affairs@npoposse.jp」までお申し出ください。
尚、領収書の宛名はご寄付の際にお知らせいただいたお名前でお送りいたします。 - 毎月の寄付を止めること・金額を変更することはできますか?
-
寄付の停止、寄付金額の変更はいつでもお申し出いただけます。
お問い合わせフォームよりご連絡ください。 - 寄付をするとメールが届くことはありますか?
-
はい、あります。寄付のお申込みを確認した際や、活動報告・各種お知らせなどをメールにてお送りしております。
事例のご紹介
POSSEが実際に解決・取り組んできた事例をご紹介しています。


POSSEの活動はクリエイティブかつパワフル、いつも若いメンバーたちのエネルギーで満ちています。ともすれば閉塞感に打ちひしがれそうな現代の日本社会ですが、POSSEの存在は、世の中まだまだ捨てたもんじゃないと前を向く気持ちにさせてくれます。これからも、国籍、人種、性別、あらゆる壁を取っ払って、すべての労働者が人間らしく働けるよう、共に闘っていきましょう。